冬の晴れた日のとっておきの楽しみ

こんにちは、きゅうぞうです。

お楽しみの3連休がやってきましたね!

ヤッホー\(^o^)/

約1カ月前の3連休から、ずーっと待ち望んでおりました。

 

といって、特別大きな予定もないのですが、

今日から「韓流ドラマお泊り合宿」へ行ってきます。

って、実家に泊まりに行くだけなんですけどね。

 

ごっそりと撮りためた、「トンイ」をガッツリ楽しんでくるつもりです。

 

昨日もちょっと眠る前の話を書いたのですが、

私はもう長いことベッド派です。

でも本当は布団との二刀流なんですよ。

 

どういうことなのかというと、ベッドの上に敷布団をしいて寝ているのです。

 

なんでこんなことをしているかというと、

ベッドのスプリングの質がいまひとつ・・・なのと(10年位前の無印の一番安いやつです)

なによりも布団干しが大好きだからなんです。

 

ええ、布団を干す行為も好きですけれど、

なんといっても干した日の夜の心地よさといったら・・・!!

至福の時なんです。

 

もちろん、温風をガーっと送り込む布団乾燥機も持っています。

お天気の悪い日や、花粉の時期で外に干せない時、

そもそも布団干しがおっくうだなって時などは、本当にありがたい存在です。

 

でも、人工的に温風で表面を乾かした布団と、

乾いた空気と太陽の光でカラッと乾燥させた布団とでは、全く違います。

もう一度はっきりいいます。

 

全くもって違います!

 

天日干しした布団に身体を滑り込ませると、

そのふっくら感と、カラッとした肌触りに「あ~しあわせ~」と声が出てしまうくらい気持ちがいいんです。

 

心地よい湯船につかって「あ~極楽、極楽」っていうのと一緒かも。

 

当然ながら、きもちよーく眠りの世界へ入っていけますし、

熟睡度もかなり違う気がします。

 

正直、ベランダまで運んで干し、また取り込んでベッドメイキングというのが

めんどうだなと思う時もあります。

でも必ずその夜「やっぱり干してよかった!」と心から思うんです。

 

アラフォー・アラフィフ世代なら、

今はともかく、子どもの頃は畳や床にお布団敷いて寝ていた方も多いはず。

 

最近のマンションは、美観を損なうということから外に布団を干しちゃダメ!ってところも多いので難しいかもしれませんが、

ベランダの内側でもいいので、晴れた日に風に当てるだけでも全く違いますから、

是非お試しあれ。

 

布団から太陽のニオイを感じてみてはいかが?