ウォーキングってやっぱりステキ!思わぬ効能かもしれないと思ったお話

女性に毎月訪れる、ちょっと憂鬱だけど大切な恒例行事?

そうです、生理のお話です。

 

大人女子の私は、いわゆる更年期世代と呼ばれる

なかなかデリケートな時期なのですが、

おかげさまでまだ、それらしき症状がなく毎月の恒例行事も訪れてくれている状態です。

 

とはいえ、すこーしずつですが以前とは変わってきたなと、

特にこの1、2年感じ始めています。

 

ひとことでいうと、「だらだら感」。

はじまりも、ほんのすこーしのお印程度のものがやってきて、

だんだんとスタートするようになってきたし、

終り方も「もう、ジ・エンド!」と思っていたのに、

ずるずると、ほんのすこーしの状態が続くといった感じになってきたのです。

 

これまでしっかり始まりと終わりがわかったのに、

これがだんだんと曖昧になって来たんですね。

そして、全体的な量も少しずつ少なくなっているように思います。

私は婦人科系疾患があるため(これについては、またゆっくりお話ししますね)

その影響もあって、出血量が多くなってしまうのですが(・・・ってことは最近になって知りました)

それでも、それもスタートしてから限られた期間なので、

やはりだんだんとゴールが近づきつつあるのだなあと

身をもって感じております。

 

このところ、その婦人科系疾患のせいなのか、

スタート前後のお腹の張りや重だるさみたいなものを感じることがよくありました。

どどーっと出血がスムーズになるまでの、

なんともいえない不快感といったらいいのかしら。

女性の皆さんなら分かってくださいますよね。

でも、今回の生理ではそのだるさがなくビックリするほどすんなりと生理になったのです。

 

それ以外にも、腰の痛さやだるさもほとんど感じなかったし、

いつもの生理のかんじと明らかに違うんですよ。

どうしてなのか改めて考えてみたら、ひょっとして10日以上続いているウォーキングのおかげ?と、

ニンマリしております。

 

すっきりと軽く生理を迎えられたのってちょっと久しぶりだったので、

かなりうれしい!

身体がなんか軽くてスッキリした感じなのです。

そうすると当然気持ちもスッキリ!

まだ来月以降も検証を続けたいと思いますが、

これが本当にウォーキングのおかげだとしたら、またより一層続ける意義ができるなと。

 

そしてラッキーなことに、

たまたまウォーキングを始めた時期が、生理が来る前からだったのです。

本当にたまたまだけど、これがよかったのかもしれませんね。

 

それと共に思うのは、これまでいかに運動不足で血行が悪かったんだなってこと。

本当に今回のことがウォーキングがもたらしてくれた産物だとしたら、

少しずつではあるけれど、運動不足と血行不良が改善してくれてるのかもしれない。

とにかくどの角度から見ても、やっぱりうれしいことには違いないので、

いまはこのうれしさに浸りたいと思います。

 

これから一体いつ生理が終わりを迎えるのか、

そして更年期障害っていつ、どんな風に来るんだろうと

まだ体験したことのない事象に若干の不安は感じるけれど、

少しずつその準備をして、上手にやり過ごしたいなと思っています。

 

これからも身体の変化を観察していくつもりです。

多くの女性の参考になったらいいな。