今日のおやつ 「ブルボン コーヒークリームクラッカー」はコスパ抜群の大人のおやつ
スーパーに行くのが好きです。
だいたいいつも買う商品のエリアや棚は頭に入っていて、
見る場所はポイントが絞られています。
でも、いつも見ていた場所じゃないところにふと目をやった時、
初めて出会う商品にときめく!こういう出会いもいいものです。
いつものように大好きなお菓子(特にチョコレート、クッキー系のエリアははずせません)のエリアを覗いていると、
これまで目にしたことのない、箱を発見。
それが今日ご紹介する、
ブルボンのコーヒークリームクラッカーです。
他にも2種類ほど、同型の箱でクッキー(確かチョコチップとバタークッキー系だったと思います)が並んでいたのですが、
その棚の位置が、いつも目にする目線より下のエリアだったんですね。
このあたりの位置取り(場所取りですね)については、
どのメーカーも、きっと力を入れているんだろうなあ。
こういったところにもお菓子メーカーのヒエラルキーを感じずにはいられません。
(がんばれ!ブルボン)
その箱は、深いグリーンの、ちょっとクッキーやお菓子系のパッケージにはあまり使われないような色味で、
それが逆にすごーく新鮮に感じたんです。
思わず手に取ったら、大好きなブルボン!
(今後、ブルボン愛についてはブログの中で語る機会があるかと思います。
超大手メーカーではないものの、秀逸な製品を打ち出しているな~と、
よくお世話になっているお菓子メーカーさんです)
そして、コーヒークリームというのにも惹かれました。
クラッカーは、あのリッツのクラッカーよりはソフトで、
軽くてサクサクッとした感じです。(リッツの方が小麦感が強いと思いました)
なので、ひとくち噛むと、クラッカーのうすーい層みたいのがポロポロっと落ちる可能性大です。(お皿の上で食べましょう~)
はさまっているコーヒークリームのコーヒー感はさほど強くなく、
甘みも抑え気味なので、全体的にあっさりと楽しめる・・・という感じでしょうか。
クラッカーなので、甘みもありつつ塩分もピリッと聞いていて、
そこが食べやすさの秘密かも。
12枚入りで、懐かしの、個包装じゃない時代の(でもリッツも今だにそうですもんね)
ひと皮並べの包装なのですが、
その分、コスパの良さが素晴らしいんです!
たしか、税抜きで98円!!(イ〇ンで買いました)
ひとりだと食べきれないので、2、3回で楽しめるし、
2、3人だったら1度で気軽なお茶菓子って感じで出すのもよさそう。
うん、なかなかのクオリティでした。
いつもの定番お菓子もいいけれど、
目新しい、ザ・新発売もいいんだけれど、
これまで見落としていたお菓子を発掘できたみたいで、
実はこういうのも、お菓子の楽しみのひとつなのです。