ローソンの爆売れスイーツ「バクチ―」に3日越しで出会えた! なぜこんなに人気なのか徹底解剖いたします
こんにちは、きゅうぞうです。
この週末、なんとしてもやり遂げたかったことがあります。
・・・と、かなり大袈裟に自分でハードルを上げてしまいましたが、
なんてことはありません(笑)
食べたくて、気になって仕方ないスイーツを食べることです(^^)
いま、ネットやら情報番組でも話題騒然の、
ローソンが発売した新作スイーツ「バスチー」。
いったい何者??と、
食べてみるまでは気になって仕方ありません。
あの「プレミアムロールケーキ」でおなじみの、
ローソンの本格的スイーツブランド「Uchi Cafe(ウチカフェ)」から
3月26日に発売された、新感覚スイーツなんです。
何年前でしょうか・・・
あのプレミアムロールケーキがヒットした時も、
ローソンに行けども行けども巡り会えない・・・
そんなことがありましたよね。
あの大ヒット作、プレミアムロールは5日間で100万個突破したそうですが、
今回の「バスチー」は、販売3日で100万個ごえの大ヒット!
これはローソン史上、最速記録だそうです。
1個税込215円。
プレミアムロールケーキはスタンダードなものだと、税込150円。
200円でおつりがくるか、足りないか、
ここ、大きな分かれ道です。
これはよほど美味しくないと、ロングランヒットは難しいかもしれませんね。
名前からも分かる通り、
バスク地方(ピレネー山脈の麓で、フランスとスペインにまたがる場所デス)
のお菓子からヒントを得て、作られたんだそうで、
ローソンの担当者の方がフランスとスペインで視察に次ぐ、視察を行ったそうです。
(ヒット作を生み出さなくてはならないという、大変なお仕事ではありますが、
ちょっとうらやましいです)
今回私は、とにかく1度は拝まなくちゃと、
ローソンに通い詰めました。
周辺になかなかローソンがなく、それでもバクチ―の為に3日費やしました。
(こういうの、結構燃えるタイプです)
初日と2日目は、ショーケースのそのエリアから丸ごとなくなっている状態。
めでたく現物と会えたのは、3日目にしてなんです。
しかも、店舗をかえてのリベンジです(^^)
初めてショーケースで目にしたバスチーは、
「思いのほか、小さい!」
この一言に尽きます。
ネットに上がっている写真から想像していたサイズと、
だいぶ違っていたんです。
もう少し大きいかと思っていたので、ちょっと残念。
直径6~7センチでしょうか・・・。
とにかく食べてみないことには、大ヒットのワケは解明できません。
ひとくちパクリ。
「こ、濃い!」
チーズがギューッと濃縮されたような、
濃厚な旨みが広がります。
濃厚なのに、しつこくない。
甘みが抑えられていて、
「甘いの苦手」という方にも気に入ってもらえるんじゃないでしょうか?
ペロリッと完食して思ったのは、
初めは小さめと感じたサイズが、
「このサイズだからいいのかも♪」に変わりました。
小さくてもずっしりとした、満足感があるので、
「物足りなかった〜」という不満は残らないんじゃないかな(*^^*)
実際食いしん坊の私でも、
バスチー完食後は、追加で何か口にすることはありませんでしたよ。
食べるうえでの注意事項は、
一番上のカラメル状のところがベタベタになってしまうところでしょうか?
クレームブリュレのように、
カリッとはなってません。
バスチー本体も、
紙で覆われているので(マドレーヌの紙の型?のような)
食べるときは、その紙から剥がさなくちゃなので、
手が汚れます、ハイ。
私なんて、ベッタベタになっちゃいましたよ(^^;)
なのでバスチー食べるときは、
バスチー飲みに集中しましょう!
間違っても、
本を読みながら…なんていうのは、
最初から諦めてくださいね。
それから調べて見て分かったことですが、
製造元によって、味が違う?というウワサがあるんですって。
結論としては、
両方ともお味は同じだそうです。
関東では、山崎製パンとコスモフーズという2社で製造を請け負っているということが、分かりました。
裏の表示が所々違うようで、
「クリームチーズ」と
「ナチュラルチーズ」だったり、
「クリーム」と
「生クリーム」だったり・・・。
でもこれは、それぞれの会社の表記基準が違うだけで、
原材料は一緒だそうです。(よかったぁ~)
あと、調べていて裏ワザのおいしい食べ方も知っちゃったので、
皆さんにシェアしなくっちゃ!
バスチーを冷蔵庫に入れ冷やし固め、
食べる時にちょっと解けかけのシャリシャリ感を味わう、
というのも、違った美味しさを体験できるようです。
コレ、これからの季節には是非とも試したいですね。
まとめとしては、
やっぱりこれだけ話題の爆売れには理由があったな、
ということです。
ぜひこれは食べていただきたいです。
きっと職場や友人の間でも、話しのネタになること間違いなしです。
そうそう、同時期に発売された、
「ザクシュー」という、ザクザクチョコシューも気になっている私。
ちなみにバスチーを探す旅に出た時、
必ず「ザクシュー」はありました(汗)
こちらはどうなのかしら・・・
また、ザクシューの情報を得ましたら、
シェアさせてくださいね。