毎日の開運アクションが、なかなかルーティーン化されないのはなぜ?

以前、ブログの中でお話しした、

毎日のお風呂の中で簡単にできる開運アクションのお話しについてです。

 

詳しいやり方などは以前の記事を見ていただければ・・・と思うのですが、

風水の大家(おうちを貸してくれる方ではないですよ~(笑))

Dr.コパさんが推奨している、厄落としの方法なんです。

 

Dr.コパさんのやり方を見ると、

どうもお風呂から上がる最後におこなうようなんですが、

私はシャンプーをしてコンディショナーを洗い流した後におこなうようにしているんです。

 

髪の短い男性なら、一番最後の上がり湯の時に、

頭のてっぺんにお塩を乗せて、シャワーで洗い流してもタオルでバサバサッと水気をとれば、簡単に済ませられると思います。

 

が、女性はそうはいきません。

一度コンディショナーまで洗い流し、普通ならそこでタオルドライをするのが一般的だと思います。

 

で、そのあと身体を洗ったり、再度お湯につかったりを経て、

最後にまた髪の毛を濡らす行為は、正直かなり億劫です。

 

正式にはそれがいいのだろうなと思ったのですが、

100点満点の方法じゃなくても、

80点でもいいからまずは続けることが大事だと、

考え方をシフトしました。

 

面倒くさがりの私は、

きっと100点満点のやり方だったら、1週間と続かないのでは?

と、思ったんですね。

 

それじゃあ意味がない。

もう少し楽に、とにかく始めてみよう!と思ったおかげで、

もう2か月くらいになるでしょうか。

おかげさまで続いているんですね。

 

開運アクションを続ける、ということ自体はルーティーン化されつつあるのですが、

なぜか入浴の流れの中にうまく馴染めていないのです。

 

シャンプーを洗い流すときには、

「このあとコンディショナーつけて、しばらく放置して洗い流したら開運アクションだぞ」と頭ではわかっているのですが、

コンディショナーを洗い流すと、今までウン十年とやってきたタオルドライへと移行してしまうという始末。

 

今日もまた「あ゛~!」と、小さな自己嫌悪。

多分、コンディショナーの放置時間の合間に、身体を洗うという新たな流れを作ったせいで、その後の開運アクションがすっ飛んでしまう気がしています。

 

頭ではなく、早く身体に動きや流れが染みつくといいなーと、

今夜のお風呂上りにしみじみと思ったわけなのです。

 

以前、この開運アクションを紹介した記事の中で、

「もう大丈夫!って思うまで続けてみようと思う」と書いたのですが、

まだまだ「もう大丈夫」には行きついていないんですよねー

 

いつになったら、ルーティーン化されるのか。

いつになったら、もう大丈夫って思えるのか。

 

ちいさな成長過程を楽しみながら、続けてみようと思います。