気になっていた「龍の本」、初めて読んでみました。

こんにちは、きゅうぞうです。

不良生活?からの更生プログラム、2日目です。

 

おっと!もうこんな時間(><)

これは更かしグセが抜けるまで、

あともうしばらくかかりそうですね。

 

テレビやらネットサーフィンやらの誘惑の他に、

読みたい本がわんさかありまして・・・

それも夜更かしになる一因でもあります。

 

この数日の夜更かしの素(笑)

であった本をご紹介します。

今日のところはサクッとね。

 

昨今の「龍ブーム」が気になって、気になって仕方なくて、

やっとのことで、その火付け役みたいな本を読むことができました。

 

小野寺S一貴さんの「妻に龍が付きまして・・・」です。

 

2017年3月に発売された本なので、

もう2年まえになるんですね~

きっと「読んだ」とか「書店で見たことある」なんて方も

多いのでは。

 

初めてこの本を目にしたとき、

「ずいぶんとインパクトのあるタイトルだな~」と

思ったことを思い出します。

 

何の本なのか、タイトルだけではさっぱり分からず・・・

でも妙に引き付けられる、不思議な本でした。

 

その後、このところ「龍」に関する本が、

ちょっとしたブームになっていると知りました。

 

「龍」とは、「龍神様」のことです。

開運とか神様に関する分野で、

いま、この「龍神様」に関する本が、かなり出ているんです。

 

気になりながらもなかなかチャンスがなく、

やっとタイミングがやってきて、読むことができました。

 

最初にパラパラっとめくったら、

まぁー文字の小さいこと!(笑)

 

おかげさまで、私はまだ老眼鏡のお世話にはなっていませんが、

それでも一日の終わりに、PCやらスマホやらその他もろもろ、

目を使った後にこれを読むのは結構しんどいなあ・・・

と、いうのが正直な最初の感想です。

 

と・こ・ろ・が!

読みだしていると、会話形式になっているからなのか、

スラスラと読めちゃって、もうビックリ。

 

龍神様と龍神様に付かれたという奥さんと、
そして旦那さんの3者のやり取りが、

テンポよく進んでいくのです。

 

読みはじめると、どこで区切りをつけようかと、

毎回悩んでしまったほど。

 

神様のことや、基本的な神社でのお参りの仕方だったり、

龍神様に好かれる方法など、

とっても分かりやすいので、私のように「龍本」が初!

って方には最初の1冊におすすめできます。

 

初めて知ったことや、印象に残ったことなど、

話し出すといろいろあるのですが、

今日のところは1つだけ(^^)

 

よく、住んでいる地域の氏神様を大事にしなさいというのは

聞いたことがあるのですが、

生まれた土地の神様=産土神(うぶすながみ)様に会いに行け!

ということです。

 

この産土神様は、生まれた土地で決まるそうで、

なんでも生まれてから死ぬまで、

ずーっと私たちを守ってくださる、大切な大切な神様なんですって。

 

それを聞いて真っ先に、

「オギャーと生まれた産院はあそこだけど、

その当時、生まれる前後に住んでいたのはあそこなんだけど、

一体どっちに行けばいいの??」と、

頭のなかがクエスチョンマークだらけになっちゃいました(汗)

 

でも読み進んでみると、

こころの中で産土神様を意識して、感謝の気持ちを伝えるのでも

充分伝わるんだそう。(ホッ)

 

それを読んだ日から、

早速寝る前に感謝の気持ちを伝えるようにしています。

(こういうところ、非常に素直な私です)

 

1冊読んでみて、さらにしっかりと頭に叩き込みたいなと

そんな気持ちがムクムクと湧いてきています。

 

著者の小野寺S一貴さんは、

このあと第2弾、第3弾の「龍本」を出していらっしゃるので、

是非読み進めてみたいなと思ってます。

 

さあ、これからベッドの中で産土神様にお礼しなくっちゃ。

今週もありがとうございました!

 

皆さんも金曜まで、お仕事お疲れさまでした。

ステキな週末をお過ごしくださいね(^^)