インフルエンザ対策に?花粉症対策に? 明治R-1ヨーグルトを2年8カ月マジメに飲み続けているからこそ言える、メリット・デメリット

こんにちは、きゅうぞうです。

今朝起きたら、南側の窓ですら結露が尋常じゃなかったです。

(北側はいつものこと)

 

気温も高いのでしょうけれど、湿度もあるようですね。

この時期の湿度は大歓迎ですが、

湿度パワーが凄すぎて濃霧が発生。

おかげで電車が思いっきり遅れました(T T)

 

ようは霧が漂っているので、信号機は見えないし、

線路の安全確認ができないというわけです。

 

コンピューターだ、AIだといわれ、

便利な世の中ですが、こういう時って無力さを感じます。

電気も止まって、機会も止まっちゃったら、

結局は人の目が頼りですもんね。

 

電車は遅れたものの、

ありがたいことに仕事にはギリギリセーフで間に合いました。

が、会社の人口密度が低い・・・。

そう、お休み多発で人がいないんです!

 

それもこれも、インフルエンザのしわざです。

 

予防も兼ねて、私は毎日マスク必須なんですが、

普段マスクなんてこれっぽっちもしたことがないような同僚たちも、

最近はガッチリとカバーしてますもんね。

(それでもかかる時はかかるという、理不尽さ)

 

受験シーズンですから、家族に受験生がいようものなら、

徹底的に気を付けるのは、もう家族の愛のなせる技ですよね。

 

家族がいなければいないで、こちらも気を付けないと。

私のような一人暮らしだと、病院に行けないほどつらくなったら、

・・・ということを想像するだけで熱が出そうになります。

 

皆さん、どんなインフルエンザ対策していますか?

 

私はマスクである程度の防御と、のどや鼻の粘膜が乾燥しないよう

(乾燥すると、ウィルスがやって来た時に洗い流してくれないので)

気を付けること。

 

そしてうがい、手洗い、R-1なんです。

はい、あの赤い手のひらサイズのボトル。

明治のR-1ドリンクを愛飲しているんです。

 

スーパーのヨーグルトコーナーに行くと、

赤いパッケージの一帯が、ひときわ目を引くと思います。

 

正式名称は「明治プロビオヨーグルトR-1」。

すっかり「R-1」の呼び名でおなじみですよね。

 

この「R-1」というのは、使用している乳酸菌の名前

「OLL1073R-1乳酸菌」からとられているようです。

 

 飲み始めたきっかけは、

今から約3年ほど前に、体調を崩してしまったことから。

入院だとか、継続的な投薬治療だとか、

幸いそこまで大それた事態にはおちいらなかったものの、

(通院はしました)

これまで起こってもみなかった、大きな変調があったのです。

 

詳しくは、このブログでもおいおいお話していきたいと思っていますが、

ザックリいうと、免疫力がドッカーンと下がってしまったんです。

それによって、さまざまな症状が現れ、

毎日、毎日、本当に不安な日々を過ごしていました。

 

ドクターからは「症状が繰り返されるようであれば、

手術という方法も・・・」なんてこともいわれ、

「この先わたし、どうなっちゃうんだろう」と、

初めてだらけの出来事に押しつぶされそうな時もありました。

 

症状がでたらドクターに処置してもらって、

場合によっては薬を飲むという方法しかなく(対症療法ですよね~)

 

「じゃあ、どうやったら症状が出なくなるか?」

そう考えた時にやり始めたことが、免疫力を高めるということでした。

 

普段からできるかぎり薬には頼りたくない私。

 

もともとアロマセラピーの勉強をしていたこともあり、

代替医療には信頼感がありました。

 

体の中から、出来るだけ早く、しかも手軽にできる方法。

あれこれ模索し、良さそうなものは出来る限りやってみようと決めました。

 

その中の1つが、明治R-1ドリンクだったんです。

 

普段から毎朝、必ずヨーグルトは食べていて、

そんな習慣も、もう10年くらいなるでしょうか。

 

ですから、ヨーグルトを摂ることには前向きでした。

 

なんでもそうだと思いますが、

いくらいいものでも1度にドカッとまとめて摂るより、

1日のうちで数回に分けるといいというじゃないですか。

 

そんなことから、まず夜、食後に摂るということに決めました。

 

R-1は1回分の小さなヨーグルトタイプもあるのですが、

スプーン洗ったりの手間があるのと、

ドリンクタイプなら旅行や出かける時にも都合がよさそうということで、

以来、ずーっと浮気せずドリンクタイプのR-1を飲んでいます。

 

「骨は夜、作られる」と聞いたことがあったので、

乳製品であるヨーグルトドリンクに含まれているカルシウムが、

より効果的に定着するよう、

それもあって、夜飲むことにしたんですね。

 

あとは健康番組を見て知ったのですが、

腸の働きは、実は眠っているときに一番活発になるそうです。

 

 2016年の5月あたりから飲み始めて、

只今2年8カ月くらい続けたことになります。

 

時々うっかり飲み忘れたり、

買い置きが切れてしまったりするので、

365日、毎日欠かさず・・・とはいえないけれど、

それでも年間でせいぜい5、6回忘れる程度ですね。

 

我ながら、よく毎日続けているなーと、

ちょっと感心しています。

 

そんなR-1優等生の私が、2年8カ月続けてきた正直な感想といえば、

 

「飲み続けてよかった」

これにつきます。

 

【メリット】

①飲みはじめてから、風邪を引きにくくなった

 R-1乳酸菌の効果効能は、薬機法(かつての薬事法です)の関係で

 「〇〇に効く」とか「△△が治った」とはいってはいけないので、

 メーカーの明治も明確にうたうことはしていません。

 

 ですがNHKはじめ各局の健康番組などで、

 R-1を実際に継続して食べた人の検証結果が放送されると、

 翌日、スーパーから一斉にR-1が消えてしまったほど。

 

 私の体感としても、風邪で困ったことがありませんし、

 引きかけたとしても、それで仕事を休むような重症化、

 ということはありませんでした。

 

②飲みはじめてから、1度もインフルエンザにかかっていない

 こちらも事実、1度もかかっていません。

 しかもインフルエンザの予防接種も一切していません。

 

 これもテレビ番組で見たのですが、

 佐賀県のある町で臨床試験をしてみたら、

 R-1をとっていた町は、その他の周辺の街と比べ

 インフルエンザにかかった人の割合が、著しく低かったと発表していました。

 (この臨床結果は、その後さまざまなメディアで取り上げられていました)

 

 インフルエンザのワクチンを打っても、

 「インフルエンザに絶対かからない」のではなく、

 「かかった場合、重症化を防ぐ」だけだと知ったので、

 以前に増して、なおさら受ける意味が分からなくなってしまいました。

 

 そんな予防接種に否定派の私としては、

 今ではR-1を取らなくなることが不安なくらいです。

 

③毎朝のお通じが、ほぼほぼ100%ある

 しかもいい状態のものが、すんなりと、たっぷりと(笑)です。

 これはR-1だから、というわけでもないのかもしれませんが、

 腸内環境を整えることができている!という、安心感がありがたいです。

 

④花粉症の症状が緩和されてきた

 こちらは「まったく症状が現れない」とまではいかないものの、

 以前と比べて、症状が軽くなってきたように思います。

 花粉症対策に特化した乳酸菌というのも出ているようですし、

 最近では、免疫機能の70%を担っているのが腸だともいわれています。

 腸内環境を整えるという意味でも、関係は大いにありそうです。

   

 ⑤夕食後の無駄食いが抑えられた

 夕食後や、お風呂上りでまだ眠るまでに時間がある時など、

 ついなにかをつまみたくなってしまうことがあったのですが、

 お風呂上りに「R-1を飲む→歯を磨く」

 という一連の好循環ができました。

 歯を磨いちゃったら、何か口に運ぼうという気もおさまりますよね。

 

⑥結果がついてきているという自信で、精神的にも相乗効果あり

  R-1を飲む前(特に体調を崩してから)は、

 免疫力を上げるという面で、特別何もしていませんでした。 

 でも今は「R-1飲んでるから大丈夫!」みたいに、

 精神的にも安心感が大きいです。

 お守り代わりって感じでしょうか。

 

 【デメリット】

①少々お高めなので、経済的負担が軽くはないこと

 R-1がいいのは分かっているものの、毎日続けるとなると

 決して安価なものでないため、躊躇している方も少なくないようです。

 

 私の例でいえば、

 1年365日のうち、多分飲み忘れたのは10日にも満たないと思いますが、

 ざっくり計算しやすいように、350日飲んだとしておきます。

  

 2年間で350×2=700日

 8カ月は240日なので、700+240=940日

 

 普段購入しているスーパーでのR-1の価格は、128円(税込だと138円)

 

 940日×138円=129,720円也!!!

 これまでの3年弱で13万くらいかかっているってことです(汗)

 

 1年で計算しても、350円×138円=48,300円です

 これを高いとみるか、安いとみるか・・・

 

 1人暮らしでこうですから、たとえば4人家族とかなら×4で193,200円。

 健康への投資として、一家で年間20万円くらいというのは、

 結構負担が大きいと感じるかもしれませんね。

 

 そんなことから、市販のヨーグルトメーカーを使って、

 R-1を種にして自家製のR-1風のものを作っている方もいるようです。

 こちらはどうなのでしょうか?

 本当にR-1乳酸菌は脈々と継承していけるのかしら・・・

 でもこういう方法も、試してみる価値はあるかもしれませんね。

 

 ②ドリンクタイプは飲んだ後のゴミがかさばる

  カップに入った、食べるヨーグルトタイプのR-1は重ねて捨てたり、

  ペシャッとつぶして圧縮することもできるのですが、

  プラスチック容器に入ったドリンクタイプは、かなり丈夫な作りなので

  つぶすことはことは、ほぼ不可能です。

  なので意外と飲んだ後のゴミがかさばります。

 

こんな感じでしょうか。

デメリットがないわけではないですが、

圧倒的にメリットが多いのがお分かりいただけると思います。

 

“継続は力なり”といいますから、

そのおかげもあってか、おかげさまで私はいいことづくめといってもいいかも。

今年のインフルエンザの大流行でも、打ち勝っていけるのではと思っています。

 

これから、さらにもっといいものが出てくるかもしれませんが、

いまはR-1さまさま、というくらい気に入って愛飲していますので、

これからもコツコツと続けていきたいと思っています。