改元のこの時期にピッタリ!ちょっぴり雅なおやつ「神戸屋 あずきむし」
こんにちは、きゅうぞうです。
久しぶりのお日様に、こころが踊る日曜の朝です。
風が意外と吹いていて、体温温度は低めですが、
そのおかげで今朝の富士山の美しいことといったら!!!
真っ青なそらに雪のかかった富士山。
平成最後の、最高のごちそうでした。
ごちそうといえば、大好きなおやつのコーナーです(^^)
スーパーのパンコーナーで発見した、
「神戸屋 あずきむし」という、とってもかわいらしい蒸しパンです。
ちいさい一口サイズの蒸しパンが3つ入っていて、
ちょうど、包まれているプリーツ状の紙(よく、蒸しパンが包まれているアレです)
からしても、まるで“おはぎ”みたいな見た目です。
パッケージに赤い水引もデザインされていて、
和風の、いいとこのお菓子みたいです。
(こういうの、外国人観光客の方が喜ぶかも♪)
「あずきむし」という商品名の下に、
「あんこ屋さんのこだわり粒あん使用」と書かれていて、
たしかに、蒸しパンの所々にまるでチョコチップみたいに、
粒あんがキレイに浮き出ています。
ワタシ、あんこはは「こしあん」派なので、
一瞬「粒あんか~」とテンションが落ちましたが(^^;)
なんのことはない。
おはぎのように、粒あんが「どっぷり」入っているのではなく、
さきほどお話した「チョコチップ状」のものが、チラホラあるだけでした。
でも食べてみて、確かに「あんこ屋さんの粒あん」というだけあるな~と、
「こしあん」派の私でも思ったくらい、
ふっくらと、それでいて粒立っている「粒あん」は上品な味わいでした。
そうそう!さっきから蒸しパン、蒸しパンといっていますが、
見た目からして、ツヤツヤッとしてボソボソ感は皆無なんですよ。
もっちりしてそうだな~と思って、手に取ったくらいですから。
確かに食べてみたら、しっとりもっちり。
そして何より甘さも控えめで上品なので、
ちょっとしたお茶請けにもよさそうです。
平成から令和へ。
日本がまた新たな歴史を刻む、この時期に、
「神戸屋 あずきむし」で、ちょっとだけ雅な気分に浸れますよ(^^)
柏餅にはやや早い今の時期に、
お試しあれ\(^o^)/