成城石井のぜいたくスイーツ「くるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェ」を食べてみた! ここだけの正直な感想を公開します。

こんにちは、きゅうぞうです。

昨日までの冷たかった北風が、今日は南風になったようです。

 

日中は日差しもまぶしく、太陽の光が降り注いでくれたおかげで、

ぽかぽかとあたたかなぬくもりを感じました。

 

太陽って、スゴイ。

あらためて自然の力に感謝です。

 

さてさて今日は気になりつつも、

なかなか味わうことができていなかったスイーツのご紹介。

 

それは、いつものスーパーよりちょっとよそ行きな、

オシャレなスーパー「成城石井」の自家製スーツです。

 

その名は「くるみづくしのほうじ茶ムースの和パルフェ」。

「テレビで見た!」という方も多いことでしょう。

 

かく言う私も、テレビで初めて知ったんです。

たしか、少し前のTBS「ジョブチューン」だったかな?

いま、人気沸騰の大人気スイーツなんです。

 

とってもながーい名前のスイーツですが、

私が思うに、開発者の方が「どれひとつとってもはずせない」と

実際のスイーツ同様に、こんもりと盛り込んだんだろうな~

 

まず、どうしてこの「和パルフェ」(長いので、こう呼ばせてもらいます)が

こんなにも人気を博しているかというと、

実は、全国各社5万件以上の中から、見事スイーツ部門で2019年の

「最優秀賞」を受賞したという、輝かしい実績があるんです。

 

5万件のなかの1番って、只者じゃないですよね。

 

さあさあ、気になる中身のご紹介です。

 

ベースにほうじ茶のムースがずっしりと入っていて、

上乗せの容器の中に、

くるみ羽二重餅

粒あん

くるみ

黒豆

のトッピング具材が入れられています。

 

ちょうど、お土産用のあんみつを買った時みたいな感じです。

 

あんみつ同様、食べる間際まで別陽気にしてあることで、

ほうじ茶が水気を帯びたり、へこんだりなどせず、

作りたてに近い状態で頂くことができます。

 

私はとにかく、このほうじ茶ムースが気に入っちゃいました。

普段からほうじ茶を飲むのが好きなこともあって、

あの独特な、香ばしいような香りと琥珀色が好きなんですよね~

 

最近、アメリカ発のコーヒーチェーン店やペットボトル飲料なんかでも

ほうじ茶ラテなど、ほうじ茶飲料のバリエーションが増えてきましたよね。

 

ほうじ茶好きとしては、1度は味わってみるのですが、

うーん、ほうじ茶風ではあるけれど、

ほうじ茶の香りが物足りないものが多いように思いました。

 

でも成城石井の和パルフェは、

ほうじ茶の香りや風味がとっても濃厚なんです。

鼻を抜ける香りが、「はぁ~日本人でよかった~」と

思わせてくれます。

 

調べてみたら、国産の薫り高いほうじ茶を使用しているそう。

「やっぱりな」と深く納得しました。

 

一つ一つの素材選びにこだわっていることが、

実際に食べてみてよく分かりました。

 

ひと言で言うと、高級料亭で出てくるスイーツ・・・

そんな感じです。

 

見た目は洋菓子のような華やかさがないのですが、

舌の肥えた、ちょっと年上の方へのお土産などに使ったら、

送った側の株が上がりそう。

 

ただ、「くるみづくしの」という感じはあまりしなかったです。

羽二重餅にくるみパウダーを練りこんでいるそうなのですが、

ほうじ茶の香りがあまりにも豊かなので、

私はあまり感じることができませんでした(汗)

 

なので、くるみゆべし(これもおいしいですよねー)のような

「ザ・くるみ」を期待してしまうと、

物足りなさを感じてしまうかも。

 

とはいえ、一見の、いえ一食の価値は大いにあります。

 

価格は399円+税で、430円と1カットのケーキくらいのお値段なので、

頻繁に食べるにはちょっとお高めですが、

1週間頑張った自分へのご褒美スイーツにはもってこいです。

 

明日金曜に買って帰るのもいいですね~

 

まだまだ気になるスイーツは目白押しなので、

また随時レポートしていきますね(^^)