全身に思いっきり花粉を浴びる辛さ<電動アシスト・レンタサイクルを自分の足として使う便利さ・・・となるのか気になる件
こんにちは、きゅうぞうです。
早いもので2月の最後の週末。
皆さんいかがお過ごしですか?
週の初めあたりから、ずいぶんあたたかくなってきましたね。
「2月って、こんなにあたたかかったんだっけ?」と
自問自答を繰り返しておりました。
(なにぶん、一人暮らしだとこういうこと、
他の誰にも聞けない訳でいつも自己完結というわけです)
来週の週間天気予報でも、
最高気温は2ケタが当たり前!って顔で並んでいました。
そうですよね。
来週金曜からいよいよ3月ですもんね\(^o^)/
こりゃぁ~冬眠状態の頭と体をたたき起こさなくっちゃ!
今朝はいい塩梅の寝坊をして(寝坊しすぎると体もだるいし、
ココロも罪悪感で重くなるのです~)
その割には手早く支度を終えられ、食材の買い物へ行ってきました。
ウォーキングがてらに、行きと帰りと違うルートでスーパーへ行ったのですが、
帰りに新しいものを発見!
なんだか急にウキウキとしてきちゃったんです。
なにを発見したかというと、
それは、レンタサイクルの置き場!(“ステーション”というらしい)
バス停のすぐ裏の植え込みのところに、
真っ白な駐輪用の枠が10個ほどあって、
「ええーっ?? いつの間に?」って感じです。
確か買い物で2、3日前にも通りがかったはずだけど、
そんな気配すら感じなかった。
実はその場所、バス停そばということもあって、
バスの乗り降りをする人が、
時々そこに自転車を止めているようだったんです。
たしかに、バス停までもちょっと遠いって人もいるでしょうから、
気持ちはよーく分かります。
それを見かねて、自治体が駐輪場でも設置したのかな?
と思ったんですが、そうじゃなかったんですねー
まだ肝心の自転車は1台もなかったので、
いつからスタートするのか分かりませんが、
「HELLO CYCLING」というレンタサイクル(シェアサイクル)でした。
皆さんのご自宅や職場付近など、生活圏の中に、
こういったレンタサイクルのステーションはありますか?
私はというと、時々は見かけるけれど、
自宅そばにお目見えしたのは初めてで、
それまでは「ふーん、レンタサイクルね」くらいだった関心度が、
一気に自分事に変わってしまいましたよ(^^)
自宅から徒歩2、3分位の場所なので、
もうこれは自分ちの駐輪場みたいな感覚です。
黄色がイメージカラーなのかな?
HELLO CYCLINGの看板とともにパンフレットが置かれていたので、
早速いただいちゃいました!
このパンフレットと公式サイトしかみていないので、
まだザックリとしたことしか分かりませんが、
上手に使いこなしたら、春のお出かけがとっても楽しくなりそう~♪
利用までの流れは、
①登録画面から手続きする(PC・スマホともOK)
②登録したメールアドレス宛に仮登録の完了メールが届く
③そこからアクセスしてアカウント登録を済ませて終わり!
その後すぐ自転車を使えるという手軽さです。
気になる料金は、入会金、年会費などは一切無料。
利用料金は15分単位60円で、クレジットカードか携帯キャリア決済で支払います。
これを読んで「早速30分位乗ってみようかな♪」って、
すっかりその気になりました。
でも使いこなすには、もうちょっと勉強と慣れが必要みたいです。
返却する時はHELLO CYCLINGの好きなステーションに戻せるのですが、
注意が必要なのは帰そうと持って行ってみたはいいけれど、
既に満車になっていたら戻せないという点です。
目的地そばで返したいのに、そこがたまたま満車になっていたら、
また新たな空車のステーションまでは知らなくちゃならないってこと?!
もちろん、その分ドンドン料金が増えてしまいます(T T)
それと、出発場所と到着場所の間でいったん止めて買い物する・・・
なんて時も、その都度サイト上で手続きが必要になるようです。
だからスマホを持っていないと(またはタブレット)利用は難しいです。
乗り降りする際に必要な暗証番号も、スマホ上で確認する必要があるし、
これだと高齢の方とかスマホじゃない人には使えないですよね。
うーん・・・
時間や場所が気になり始めると、行く場所も限られそうだし、
結局バスを使っちゃうかも・・・(汗)
あちこち、いろいろな所を散策して・・・
っていう使い方は私の場合はちょっと慣れてからになりそうです。
15分60円だと、30分で120円。
1時間で240円かあ。
最初はこれくらいの利用時間でやってみるのがよさそう。
うちの近くは近日開業予定にみたいですが、
公式サイトを見て見たら、
なんと最寄り駅すぐそばの駐輪場にも既にあるようで
またまたビックリ!
確かにしばらく前に、今回同様、真っ白な駐輪用の枠を設置作業中の時に
遭遇した記憶が。
買い物ついでにそちらの方も偵察してこようと思います!