舌のコンディション 続編 12月20日の私の舌

こんにちは、きゅうぞうです。

今日も引き続き、舌のお話。

 

なぜって、今朝起きたら舌の痛みが大きくなっていたのです。

鏡に映してみたら、昨日はなかった赤みが出ておりました。

中心からやや左より、少し前側(先っちょ側)に、2、3ミリほどの赤み。

 

口の中の感触って、見た目より大きく感じますよね。

口内炎ができたときなど、舌で触診?すると、

すごく大きなタコの吸盤みたいなかんじがするんです。

で、鏡で見ると本当に小さな丸っこい突起物で拍子抜けしたりね。

 

今回は舌を舌で触診できないため、

上あごのすみっこに舌を挟んで触診。

若干とんがりを感じられるのに、見た目ではほとんど平らでした。

 

痛さは、舌に口内炎ができちゃったときに似ています。

まだ育っていないので、食べたり飲んだりするにもさほど不便を感じません。

 

とはいえ、ちょっと熱めのお茶を飲むときなど、

そちらに流れないよう、気を使って飲んだり(仕事中もマイボトルであったかいお茶を飲んでいます)

上あごで何度も触らないようにしたりと、

かなりデリケートに扱っております。

 

間違えて舌をかんじゃった時のような傷?の感じとも似ています。

これまでの経験上から、

やけど+栄養バランスの乱れや疲れ、免疫力の低下による口内炎

ではないかなと思うのですが、あくまで素人判断なので経過を見守るしかありません。

 

いわゆる口内炎のことを正式には「アフタ口内炎」というらしいです。

暴飲暴食をしたり、栄養のバランスが乱れることや、

またストレスや寝不足など、要するに生活習慣の乱れによって免疫力がダウンするとできやすくなるようです。

 

また女性は特に、ホルモンバランスが乱れやすい生理前や妊娠期に発生しやすくなるみたいで、

まさに私、生理がそろそろ近づいてくるというやっかいな時期なんです。

 

これらはきっかけで、アフタ口内炎の主な理由はビタミンB1、B2の不足が原因のようです。

 

ビタミンB1の大きい食べ物は、

豚肉・レバー・豆類です。

おかしいな・・・毎日納豆食べてるし、昨晩は豚肉食べたんだけど・・・。

 

ビタミンB2の多い食べ物は、

レバー・うなぎ・卵・納豆・乳製品・葉菜類

レバーって優秀なんですね!

 

こちらは水溶性なので、流れてしまわないよう丸ごと食べられるものがいいそうです。

たとえばほうれん草のおひたしや炒め物より、

みそ汁の具にした方がいいのですね。

 

今週末はお楽しみの3連休だし、

来週からは年末年始の長い連休が始まります。

テーブルに美味しいものも並ぶ時期でもありますから、

早く口の中の健康を取り戻さなくっちゃ。

 

少しでも早く治すために、

・熱い食べ物、飲み物に要注意

・早寝して7時間以上の睡眠を確保

ビタミンB1、B2の摂取を意識して、腹八分目を目指す

・口の中を清潔に保つため、こまめにうがいをおこなう

 

この4つを意識してみたいと思います。

引き続き、舌のコンディションをつぶさに観察し、

またレポートしてますね。

 

私のように今、口内炎で悩んでいる方、一緒に戦いましょう!