【韓流ドラマ】いよいよ残すところ10話あまりに! 「帝王の娘 スベクヒャン」から目が離せませんっ! ※ちょっとだけネタバレあり
こんにちは、きゅうそうです。
今朝は朝起きた時からあたたかかったですね。
私の住まい・千葉はそんな感じでした。
皆さんのお住まいのあたりはいかがですか?
平成のカウントダウンもはじまりました。
おだやかで清々しいお天気で締めくくれるといいですよね。
さてさて、締めくくり・・・といえば、
私のお楽しみ、もはやライフワークといってもいいかもしれない、
韓流ドラマ。
1/25からスタートした、大型ロマンス時代劇「帝王の娘 スベクヒャン」が
ついに終盤へと近づいてきました。
6世紀の百済(くだら・韓国語だと「ペクチェ」です)を舞台にした、
全72話の壮大なストーリーで、異父姉妹を軸に描かれた物語です。
以前もブログの中で何度かお話しましたが、
本日4/22で60回目となり、残すところあと12話となってしまいました。
昨日、恒例行事となっている母との“鑑賞会”をしてきて、
59話まで見終えました。
もう、あっという間に1週間分(5話です)を見てしまい、
59話のラストで「あ~」(←「あ~ ここで、終わっちゃうの?!」という
嘆きのためいきです)という声を漏らしたほど、
グイグイとストーリに引き込まれました。
これまた毎度なのですが、最後の終わり方が続きが気になって仕方ない、
うまい作り方なんですよ(笑)
このまま残り12話見てしまいたいっ!と、思ったほどです。
(やはり同じ考えの方が多いようで、先日なにげなくツタヤを覗いたら、
スベクヒャンの後半部分はごっそり借りられていました(涙))
ここからちょっとだけネタバレですが・・・
死んだと思っていたお父さんと、姉妹それぞれがついに再会を果たす・・・
という、見ごたえのあるストーリーでした。
視聴しながら「早く巡り会ってほしい」と切望していたので、
涙、涙の再会に思わず目頭が熱くなりましたよ。
このままお父さんと幸せに暮らせたらと思うのに、
運命って残酷です。
またまた刺客によって、メッタ刺しにされてしまうお父さん・・・。
不死鳥のように、また蘇って欲しかったけれど、
今回は永遠のお別れになってしまったんです(T T )
でも死に際で、かつて自分たちの家族や仲の良かったご近所さんなどを
襲撃した真犯人に気づくんです。
娘に真犯人を知らせようと、最後の力を振り絞って伝えるんですね。
このシーンは、ハンカチなしではみられませんでした(T T)
このシーンの前にの、お父さんは需要な“仕事”をしていました。
それは、狩りに出た百済の王様に「今のスベクヒャンは偽物で、
ホンモノは誰なのか」を手紙にして渡すんです。
でもその手紙がハラリと雪の入り交じった地面に落ち、
お付きの護衛兵が踏んじゃうんです(><)
今みたいに油性ペンで書いてあればいいけど、
和紙(韓国は「韓紙」っていいます)に筆で書いてあるので、
にじんじゃって、肝心なところが読めなくなっちゃうのです(T T)
なんてこった!
でも前半部分の「今のスベクヒャンは偽物」というところは
無事解読できたので、お父さんの功績はかなり大きいと思います。
今後の放送予定では、
26日金曜が64話という所までは分かっているのですが、
今回27日土曜からが10連休に突入ですし、
いつものゴールデンウィークとは別物の、元号の移り変わる時期とも重なります。
放送は休みになってしまうのでしょうか?
今それが気になって気になって仕方ありません。
いつものように月~金の放送予定だと想定してみると、
5/8㈬が最終回になります。
もし、10連休明けの
5/7㈫から放送再開されるとすると、
5/16㈭が最終回です。
この段階までくると、
やはり物語の展開的にはラストが気になるところですが、
それに反して、これまで長い付き合いだったドラマが終わってしまうかと思うと、
ものすごい淋しさが襲ってきます。
これも韓流ドラマの大きな特徴だといえます。
日本よりも放送回数が多いだけに、韓流ドラマの終盤になると、
「終わって欲しい」気持ちと、
「終わって欲しくない」気持ちがシーソーのように揺れてしまうんです。
そして「スベクヒャンロス」にならないよう、
次回作、次は何を見ようかの情報収集は、欠かせません!
これからラストあと2話となった、
「キム課長とソ理事」を見る予定です。
これで少しは、気になって仕方ない「スベクヒャン」から
頭を切り離せるかな?
とはいえ、まずはお茶とおやつでブレイク♪ブレイク♪