韓流ドラマ「帝王の娘 スベクヒャン」が見逃せない! 引き込まれるストーリーにもう夢中 ※少しだけネタバレあり

こんにちは、きゅうぞうです。

東京の桜の開花まで、あともうちょっと。

21日木曜日が開花予想日だそうですね。

 

年が明けた頃は、まだまだ長い冬の日が続く・・・

そんなイメージでしたが、

あたたかくなり始めると、なんだかあっという間に

季節が移り変わっていくのですね。

 

ほんの少し前だったら、

こうしてパソコンを指先も、だんだんと冷たくなっていたのに、

最近では冷たくなる前にパソコンを閉じることができています。

 

とはいえ、まだまだ春のほんの入り口付近。

とくに朝晩は気温がグッと低くなるので、

どうぞ皆さん、くれぐれも体調を崩さないようにしてくださいね。

 

さてさて今日は、韓流ドラマのお話。

いま、ひと筋に、これ1本にしぼってみているドラマが、

現在BSテレ東で、月~金曜の午前10:55~放映されている

「帝王の娘 スベクヒャン」という時代劇です。

 

舞台は6世紀(日本だと飛鳥時代! 聖徳太子とかの時代です)

百済(ペクチェ 日本読みでは“くだら”ですね)の24代の王様の時代から

始まります。

朝廷の重臣の娘と、のちの25代目の王様との間に生まれた娘

・スベクヒャンの波乱万丈な人生を描いています。

 

今みたいに携帯やメールの無い時代です。

距離や時間が離れ離れになり、大切な人の消息すら分からないようなことも珍しくない時代。

さまざまなすれ違いや、予期せぬアクシデントなどが、

これでもかとスベクヒャンや、その家族に降りかかり、

ハラハラドキドキしながら、すっかり自分自身もドラマの中に入り込んでしまったかのような、引き込まれ方がすごいドラマです。

 

争いや嫉妬といったドロドロとした部分と、

家族愛や人間愛、人と人との情なども描かれていて、

こころあたたかくなる場面もふんだんに盛り込まれています。

 

とにかく見どころは多角的で、

いろいろな角度から楽しめるのがこのドラマの醍醐味だなと思いました。

 

当然、ラブストーリーも展開されて、

こちらの展開も見逃せません。

ラブの部分も、家族で見ても安心です(笑)

 

全72話と、日本ではなかなあお目にかかれない

(っていうか近年あったのかしら?)超大作なので、

特に韓流ドラマを見たことがない方だったら、

ビックリするかもしれませんね。

 

ところが1度見だすと、“やめられないとまらない”になるのが

韓流ドラマ!

最初の1作目だとヘビーかもしれないので、

いくつか20~30話くらいの韓流ドラマを見てからが、

いいかもしれませんね。

 

今日18日放送分が、第36話なので、

ちょうど折り返し地点です。

 

私は1週間分を録画して、母と一緒に一気に見ているのですが、

2種間前くらいから、ストーリーに盛り上がりが出てきた感じがします。

 

「あれはどうなるの?」

「これはどうなるの?」と、複数の伏線が張り巡らされているので、

どこでどうつながるのか?

あれこれ推理しながら見るのも、またオツです(^^)

 

こういう複雑な物語や脚本が書ける韓国の作家さんって

スゴイ!って思います。

緻密な設計図みたいなのを作っているんでしょうかね。

 

ドラマはこれからがどんどん面白くなっていくと思うので、

レンタルでこれまでの物を借りて、

本放送に追いつくもよし!

 

もうじれったーい!という方は、

DVDも出ているので、こっちでもよしです。

 

まだ見ていない方や、

新たなドラマを探している方に是非お勧めしますよ(^^)